2026年03月16日

キャラバン&カンダハーコラボツアー 冬の北アルプスにチャレンジ 西穂独標【中級】1泊2日 開催報告

開催日:3月14日(土)~3月15日(日)

ルート

1日目 松本駅~新穂高ロープウェイ~西穂山荘(泊)

2日目 西穂山荘~西穂丸山~西穂独標~西穂山荘~新穂高ロープウェイ~平湯温泉ひらゆの森~松本駅(解散)

天候: 1日目、快晴時々曇り 2日目、曇り後晴れ

 

カンダハー山の店のスタッフ田中です!
2026年、最後のの雪山ツアー『冬の北アルプスにチャレンジ 西穂独標【中級】1泊2日』を開催いたしました。
今回のツアーは北アルプス西穂高岳の手前、『西穂独標』を目指し、雪山での岩稜の歩き方講習なども含めた一泊二日の行程になります。
天候に恵まれ景色は良く、中級ツアーらしく雪と岩のスリリングな山行になり、冬山の難しさと楽しさをしっかりと味わえるツアーとなりました。

一日目

一日目は松本駅に集合した後、新穂高ロープウェイに向かいます。
ここで装備チェック等済ませた後、ロープウェイで一気に西穂高口駅(標高2156M)まで登ります。
第一、第二ロープウェイを乗り継いで西穂高口駅へ。ここから西穂山荘を目指し登山開始です。

天気は快晴、気温も高くあたたかな気候です。
すぐそばに北アルプスの山々が広がります。

樹林帯の急斜面をいくつも抜けて歩くこと2時間弱で西穂山荘に到着です。
こちらは最大収容人数200人越えと大きな山小屋で、景色のいい所に建っておりロケーションはバッチリ!
標高2367Mの高地にありながら、北アルプス南部では唯一通年営業している山小屋です。ちなみに名物は西穂ラーメンです!
入口にはマスコット?のまもちゃんがお出迎えしてくれます。

 

こちらで少し休憩した後、雪山での歩行訓練、明日の独標に向けて危険個所指導などをガイドさんから学びます。
みなさん真剣に取り組んでおられました、私もツアーのスタッフとして同席して数回目ですがいつも勉強になります。

講習のあとは皆さんで部屋に移動して本日はフリータイム。各自くつろいでゆったり時間を過ごしました。
一階別館の盛り上がりはすさまじく夜遅くまで多くの方が談笑されておりました!

私たちの泊まる部屋は東側は焼岳!西側は雲海を眼下に見据えられる絶好のロケーション!皆さんこぞって写真を撮られてました。
そして時刻は夕方、美しい夕日が現れます!夕日に照らされた雲海がとてもきれいで見とれてしまいました。標高が高い山小屋ならではの景色ですね!

夜になりお待ちかねの夕食です。
ハンバーグやカニクリームコロッケ等の主菜に副菜が多数。皆さん明日に備えしっかりと召し上がられました。

その後消灯時間ま談笑タイムに。
消灯後も一階別館では笑い声が響いており、楽し気な雰囲気でした。
こういった場所でお酒も入るとなかなか寝られませんよねぇ(笑)

 

二日目

二日目の朝は早く5:30には朝食、その後6:15分には出発といった予定でした。
みなさんパパっと準備を済ませて朝食へ、朝食は魚にお漬物といったベーシックな内容ですが、朝には丁度いい献立です。

天気は曇り、気温は低めのマイナス7度前後、多少寒いですが太陽出ることを祈ります。
スタートからヘルメット、アイゼン、ピッケル、ビーコンを装備していざ独標を目指して出発です。

西穂丸山まではすぐです、景色も良く、遠くには八ヶ岳、目の前には焼岳、そして後ろには乗鞍岳等、名立たる名峰が広がります。
丸山に到着したら西穂高岳が見えてきます。その手前に今回の目的地『西穂独標』が見えます。
もうすでに何名もピークで写真をとってる後継が見えますね。
我々も独標を目指し慎重に歩みを進めます。

独標手前の位置でガイドさんと参加されてるお客様をロープで結び安全を確保します。
ここからがいよいよ今回のツアーの核心部、独標までの岩稜地帯です。

岩がむき出しの部分が多く、雪も付いてるのでアイゼンの爪を利かせながら、同時に爪をひっかけないように注意する必要があります。
滑ってしまったりすると大変です、ピッケルのブレードも駆使し、細心の注意をはらいながらゆっくりと確実に進みます。

ついに独標直前の登りへ!
ここは斜度が非常にきつく、一歩間違えればそのまま下まで滑落する可能性が十分にあります。
なおかつ道が狭くほぼ一方通行、前後のパーティの達と声を掛け合いながら登っていきます。

 

そしてついに独標のピークへ!
目の前に広がる穂高連峰!後ろには乗鞍岳!そして雄大な北アルプスの山々!
圧巻の光景です!皆さん意気揚々と記念写真を撮られました!
ピークにつくと日が出てきて暖かくなり、ここでゆったりできそうな気温に、しかし長いは禁物です、景色を堪能したら下山を開始します。

そして今回のツアーで一番危険な箇所をいっても過言ではない独標の下りが始まります。
登りとは別で足先が見えにくい恐怖や不安定な足場に気を配りながら慎重に降りていきます。

岩稜地帯を抜けてしまえば一安心、ロープを外し西穂山荘を目指します。
皆さん西穂山荘でラーメンを食べると張り切っておられました。

 

西穂山荘に無事到着、ここで一時休憩した後新高保ロープウェイ西穂高口駅に向かいます。
ここまできたらもう樹林帯で歩きやすく、多少急斜面はあるものの独標前の岩稜に比べれば楽々、皆さん会話がはずみます。

 

歩いていくと西穂高口駅に到着、ロープウェイに乗って下山します。

下山した後、今回は平湯温泉『ひらゆの森』にて温泉につかります。
登山後の温泉はいつ入っても格別ですね!

その後は車で松本駅に移動後、解散となりました。

今回のツアーは天候に恵まれ、ハプニングや事故も無く充実した時間を過ごせたかと思います。
中級ツアーの名の通り多少スリリングな雪山での岩稜地帯を歩くことで、参加されたお客様全員のステップアップにつながれば幸いです!

ご参加くださったお客様、伊藤ガイド、大部ガイド、そして装備等お貸しくださったメーカー様、ありがとうございました。

次回のツアーもお楽しみに!!

カンダハー山の店 スタッフ田中

 

 

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